「資源の絆」は途上国の鉱業・地熱分野の開発課題解決の支援と日本の資源確保の両面を念頭に、途上国の鉱業分野人材育成のため2014年から開始したJICAの長期研修員プログラムです。資源の絆は途上国から毎年年間20~30名の長期研修員を新規に受け入れ、研修員は本邦大学の修士課程ないし博士課程に就学します。アジアシードはその運営支援機関として、2022年2月にJICAより受託し業務を開始しました。主に研修員の募集・選考、来日プログラム、短期プログラム(夏季・春季)、インターンシップ、帰国前プログラム、帰国後モニタリングの実施支援及びニュースレターの発行業務を担当します。
参考:資源の絆パンフレット